紫外線対策をして角質の増殖を防ぐ!

2020年03月13日

紫外線を浴びすぎると角質が増殖してしまうことがあります。肌というのはもともと柔らかく潤いのあるものですが、角質が増殖すると硬くなってしまいます。角質が増殖する理由は外部からの刺激を防ぐためです。紫外線は肌にとって有害なものですし、夏場は特に肌のバリア機能が強く働くため、このような肌トラブルが起こりやすいということです。

角質層内には天然保湿因子やセラミドなどの成分が存在しています。これは水分を守る働きやターンオーバーをサポートする働きをしています。美しい肌を保つためには角質層の薄さを保つ必要があります。角質層の薄さを保つためには天然保湿因子やセラミドが必要ですが、角質が増殖することで天然保湿因子やセラミドが奪われやすくなりますし、肌はさらに硬くなってしまうということです。

角質が増殖する原因として、ターンオーバーの乱れが挙げられます。肌というのは古くなると剥がれ落ち、また新しく作られるというサイクルを繰り返しています。このサイクルがターンオーバーと呼ばれるものであり、美肌を保つためにはターンオーバーを正常化させることが大切です。

ターンオーバーが乱れた場合、本来なら剥がれ落ちるはずの古い角質が肌に残ってしまいますし、角質の増殖が起こりやすくなります。紫外線を浴びると肌は乾燥しやすくなりますし、ターンオーバーが乱れやすくなるので注意しましょう。さらに、化粧水や美容液が浸透しにくくなるため、余計にターンオーバーが乱れるという悪循環に陥ります。

角質の増殖を防ぎたいという場合、できるだけ肌に刺激を与えないことがポイントです。特に夏の時期になると肌は強い刺激を浴びています。紫外線は肌の表面だけでなく、その奥にある真皮にまで影響を与えているということです。

紫外線が肌の深い部分にまで届くことにより、新しい肌が作られなくなりますし、ターンオーバーも乱れやすくなります。紫外線はガラスをすり抜けて肌に届いてしまうため、室内にいる時も注意が必要です。もちろん外出する時はしっかりと日焼け止めクリームを塗り、帽子や日傘などで紫外線対策を行いましょう。

日焼け止めクリームが少なすぎたり、塗り忘れがあるとしっかりとした効果が得られません。また、汗などで流れ落ちてしまうこともあるため、こまめな塗り直しが重要です。紫外線は夏や昼間に多く降り注いでいますが、実際には季節や時間に関係なくいつでも塗り注いでいます。曇りの日や雨の日でも僅かに降り注いでいるため、油断しないようにしましょう。

紫外線の影響で角質が増殖してしまった場合、取り除くケアも必要です。古い角質を取り除くことで肌の調子が良くなりますし、化粧水なども浸透しやすくなります。また、肌を保湿して乾燥から守ることにより、少しずつターンオーバーが整っていくでしょう。肌は潤いを取り戻すことにより、紫外線に強くなって肌の内側をダメージから守れるようになります。